芦原妃名子さんのブログの感想

誠実さを求めると人が死ぬ
誠実さを求めて人を殺すなど

万が一、芦原妃名子さんが書いた文章を取り上げるということで読もうと思った方は注意して頂きたい

まず私はニートで世間知らずです。
芦原妃名子さんの漫画もドラマも見ていない、この文章でしか知りません

そういう恥知らずな私が書くのですから
自分で読み直してもずっと何言ってんだこいつ、となります。

ですが最近は自分の為に興味のある事をやっていこうと思ったので、棚に上げて書きます。

後半は芦原妃名子さんは関係なくなります。

全部で約6000文字、読むの15分ぐらいかかった。
芦原妃名子さんのブログの感想部分まで読み終わるのには6分ぐらい。
そこまで読んでも結局しょうもないです。👺

帰る人用に芦原妃名子さんのブログの魚拓を貼っておきます。
こっちを読んで自分の感想を大事にして頂きたいです。
https://megalodon.jp/2024-0126-2057-57/ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

"芦原妃名子さんのブログの文章"(以下"この文章"と書く)の感想

まず、芦原妃名子さんは自己評価が低いというか、謙虚であるが自負があり、責任感が強い、人や物事にフェアで誠実であろうとしていると感じました。
おそらく私自身が無責任であるが故に、普通に誠実な文章を読むと感動しないという感動があり、そしてこれは脚本家を助けるための文章だと思いました。

なぜなら芦原妃名子さんは力不足を悔いてはいますが、それぞれの領分を守りながら、やれることは全部やっていると感じたからです。
なのでこの文章は過去を向いたものではなく未来を向いていて、自分を守るためというよりは他の誰か、もしくは他の何かの為に書かれているように思いました。

芦原妃名子さんは、脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯と事情を"誤解されている"と感じたのではないか。

なので誤解を解く対象として、まずは視聴者の皆さん。
直接書いてある部分はありませんが、製作スタッフの皆さんと、特に交代した脚本家さんに向けても書いてあるように感じました。

この文章を読んだ感想として、脚本家さんが脚本を書く仕事をしていたなら、わざわざ原作から大幅に改変した脚本を書くとは思えない。
脚本家にだけはどういうドラマを作るのか、情報が何も伝わっていないように感じます、まともに書ける体制の中にいないのでは?とも。
誰にも嘘が無く脚本家への裏切りで無いとしたら、名前だけ借りるとかで何も伝えられない事が了承されるようなやり取りがあったとか、そういう風に考えた方が納得しやすい内容だと思いました。
それはこの文章を読んで、日本テレビさん側の脚本家への対応があまりにも酷いと感じた事から思ったことです。

私は芦原妃名子さんが、原作者の意思などを含むドラマ制作の状況が、脚本家さんに正確に伝えられていなかったのでは、と思い至ったのではないかと思います。
そして原作者と脚本家さんで同じ被害を共有するため、当然その影響を受けた視聴者の皆さんにも、経緯と事情を伝えることになった、のがこの文章だと感じました。
なので、脚本家への対応が酷いと感じた私は、これは何も伝えられていなかった場合の脚本家を助ける為の文章になる、と思ったのです。

  • 私が書いた視聴者が受けた影響とは、なかったかもしれないし、あったかもしれないので、それ自体が私の想像上での懸念になります。
    脚本家の交代によってドラマに違和感を覚えてしまう方もいるだろうし、
    私は誰かが何かを誤解されていると思ったので、誤解の内容によってはドラマだけでなく漫画作品にも違和感を持ってしまう方がいるのではないか、などです。
    なので誤解を解くために、その違和感を払拭して納得していただけるだけの理由があったと伝わるように、経緯と事情を詳細に伝える必要があったのだと思います。

  • 原作者と脚本家が同じ被害、と思ったのは私の感想です。
    脚本家に原作者の書いて欲しいものが伝わっていないのと同時に、原作者に脚本家が何をどう書きたいのか伝わっていなかった。とも読めるからです。
    脚本家の仕事が原作者を疲弊させる事でないのは当然なので、脚本家も原作者と同様に、脚本をどう書いたらいいのだろう?と思いながら書き続け、相当疲弊したのではないか?と芦原妃名子さんなら慮ったのではないかと、私は思ったからです。
    これは芦原妃名子さんが脚本を書くにあたり、プロデューサーの方々の要望を取り入れていることから、脚本家と言えど書きたいものを書けているわけではなさそうという考えからです。

ということでプロデューサーの方々だけが、作りたいものを作れていると私は思うわけですが、それはあまりにも脚本家を蔑ろにしていやしないかとも思ったわけです。
情報が明らかに伝わっていない事、ドラマ化の条件を無視された脚本がわざわざ提出されている事、それらにもよって、あくまで私が想像する脚本家としてのまともな仕事はさせられていないと感じました。

であるなら、今回のドラマ化でのお仕事の出来事を、原作者と脚本家とが情報共有をすることが、お互いが今後も続けていくであろう仕事の助けになるのではと思ったのです。

おそらくではありますが、誤解を解くために書かれた芦原妃名子さんのブログの文章は、なにより読者視聴者、自分の作品たちとそれに携わった方々に誠実である為、そして脚本家を助ける為、延いては、今回関わった製作スタッフが、今後より良い作品を作る為の文章だと感じました。

以上が芦原妃名子さんがブログに書かれた文章に対する私の感想です。








以下はその後の出来事に対する不満です。
芦原妃名子さんに向けるような文章ではありません。

感想を書いたものとして、教訓にすべき誠実さ、フェアな精神に悖るような偏った書き方はします。
出来る限りちゃんとした文章が書けたと思うのはここまで。
~もう読まないであげて~
読むなら注意して頂きたい。

帰る人用に芦原妃名子さんのブログの魚拓を貼っておきます。
https://megalodon.jp/2024-0126-2057-57/ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244





その後の出来事に対して思ったこと。

  1. 芦原妃名子さんの、この文章を消してからのありえんほど意味のない文章が残されての死が、自殺であると認識されるような扱いをされる事が胸糞悪い。
  2. 原作改変問題だとか著作人格権だの契約だのを、よりにもよって原作者が守り切ったであろうセクシー田中さんに関連させるのも良くない。
  3. この文章が不満を書いたとか、反論だとか、ましてや攻撃だとまで受け取られてしまうような要約をされるのが本当に嫌。

とかなんとか。

1.この文章を消してからのありえんほど意味のない文章を書き残しての死が、自殺であると認識されるような扱いをされる事に腹が立ちます。

消されたのが、やるべきことを普通にやっているだけの誠実な文章だからです。

私は芦原妃名子さんが謙虚ながら自負があり、責任感が強い、人や物事にフェアで誠実であろうとしている人物だと思っています。
この文章を他人に誤解をさせたまま削除するのも、まるで意味のない謝罪をするのも無理だと考えます。
文字のやり取りだけで、ネット上での誤解を解くことを諦めることになるとは到底思えず、現実の声での圧力で、削除と言い訳を許さない謝罪を含む、無いはずの責任を直接押し付けられた結果に見えます。

私の考えでは、自殺という行為はその方の今まで行ってきたことの説得力を無くす行為です。
なのでそういう認識をされるような扱い方がされるということは、意図的にその方の行動の説得力を無くすことをしている事になると思います。
芦原妃名子さんに関しては確かな事は報道されていないと思いますので、そうやって触れることは本当に不誠実な事に感じます。

2.原作改変問題だとか著作人格権だの契約だのを絡めた話を、よりにもよって原作者が守り切ったであろうセクシー田中さんに関連させられて語られるのが嫌です。

原作者が戦って守った作品を引っ張り出し、この作品が未だに被害者で、問題を抱えた作品であるように見せるための喧伝をされてる気分になります。
そして原作者と、脚本家や製作スタッフに背負わせる責任だけを大きくしているように見えます。
自立できるクリエイターに枷をはめる行為、良い作品作りにはなんら寄与しないように思います。

3.芦原妃名子さんが書いた文章が不満を書いたとか、抗議や反論だとか、ましてや攻撃だとまで受け取られてしまうような要約をされるのが本当に嫌いです。

これも同様に作品をフェアな視点で見られないようにしている、忌避されるようにもしているようにも感じます。
これはこの文章や作品を見ることが無い人間に向けられているとしたら、悪い印象だけが蓄積されていくのではないかと。杞憂ですか。

3つを踏まえて

私が思う芦原妃名子さんが書いたこの文章は、今後の作品制作における原作者と脚本家を助ける為の文章であり、
ドラマ化をすると決めた原作者が、どういう思いで、どうやって自身の作品を守りながらドラマの完成に関わったのか、経緯と事情、その実績でもあります。
こう思っている私は、芦原妃名子さんの努力を無碍にするような、説得力を無くすためのような振る舞いをされているのを見るのが腹立たしい、というだけのことです。
ドラマ化をしなかった方が良かったという人は本当にまじで言ってる?

そういうことをする人達の立ち振る舞いは作品を見てもらうことでは無く作品の説得力を無くすことに注力されているように感じるので嫌いです。
それらは芦原妃名子さんの誠実な行動との比較によって、特に顕著に感じます。
他人の意見を使って原作者や脚本家を弱く見せて耳目を集めたりするのは良いことではない、それをする者に責任感を感じられない。
普通はすごい人らがすごいものを作ったと言いたいだろうに、真逆のことをしている。

もうまとまらなくなったので以上です。









これ以下は芦原妃名子さんの文章の感想ではありません、上のことを踏まえて発狂してみるだけです。流石についてけねーわ。



何度も書きますが、芦原妃名子さんが書いた文章は今後の作品制作の助けになるものであり、そして"クリエイターが自立するきっかけ"にもなるものだと思います。

芦原妃名子さんに起こった出来事とその扱われ方だけを見ても憤懣やるかたないのに、
同じようにクリエイターに起こった出来事のその扱われ方に非道を感じる事件がありました。

アニメイトに、暇空茜の本を発売するなら京アニ事件を起こしてやるとの脅迫が届き、予約打ち切り店頭販売の中止に追い込まれた事件ですが、まともに報道されませんでした。

この事件を報道しない事が、クリエイターの重要さをどう認識しているかの表れだと思います。
都合よく扱うためにはクリエイターという存在は弱者であることが望ましく、重要な存在ではないとする意思表示に見えます。
交渉しやすく利用しやすい程度に、世間の価値観や評判を上げすぎないこと。
陳腐化し停滞させ、いざ世に出すときは己が主導したと…これは行き過ぎ。

クリエイターが自身の価値を確かなものに出来なければ、健全な交渉はされない。閑話休題

京アニはアニメ制作においてその時に唯一自立した制作体制を築いていたと思っています。それが本来あるべき姿だとも思うのに、どんなに素晴らしい事のように感じるか。

その京アニのスタッフに起きた事件を引き合いに出されたこと、まともな扱い方をされないなど、ストレスで色々考えて、報道することで京アニの強さを容認したくないとかかと思い込んだのですが、
そもそも脅迫されたアニメイトと暇空茜さんに対する報道の姿勢が不誠実過ぎるし意味わからん。
証拠もなく暇空茜さんの虚言だとする人もいますが、ならばそう報道がされないのも京アニ事件を陳腐化させたい事の裏付けになってるだけなので余計な思考をさせられてまじでまじで

私の文章もそうですね。解散







これ以降は創作めいたものになります。

この前もですが、それをあえて指摘したくなるアルミを巻いたり巻けなかったりする人。

読みながら、先に私が書いた不誠実な輩と同等な事を私がしていると思えない人はご注意ください。

胸糞悪くなる、乱雑とした文章を書きますので。

読んでる人物好きすぎる…

帰る人用に芦原妃名子さんのブログの魚拓を貼っておきます。
https://megalodon.jp/2024-0126-2057-57/ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244








一番上に書いておくべきだと思いましたが、しょうもない文章なので下の方に書きます。

芦原妃名子さんが書いた文章を消すことと自殺することの両方、どちらか一方だけでも、それだけならこの文章を書くことは無かったと思います。
ですがどっかのだれかの自尊心を慰めるだけにしかならない下らない謝罪文が本気でストレスになり
加えて京アニ事件関連の扱われ方もストレスになり、誰ともなしに不誠実なやつらだと思ったので吐き出させていただく。

芦原妃名子さんのブログの感想はその文章を最初に読んだ感想を書きました。



突然ですが原作者、脚本家、クリエイターが自立することを妨害する奴らがいることにします。いません。いねぇか。

これ読んでる人いるの?こわ。

芦原妃名子さんとその文章が存在することで、今後に差し障りのある何かがあるとしたら、ただ死ぬだけではなく、この文章を消してからなんの意味もない謝罪の文章を残して死ぬこと、これだけが、その何かにとってだけは特別に都合が良すぎる行動です。
芦原妃名子さんが自分の行いに責任を感じたとするならば、必ず誤解を解くはずです。

嘘をつかせたい謝罪をさせたいどうにか説得力を無くしたい

なんにせよネットの評判を利用して、無いはずの責任、取れるはずのない責任を芦原妃名子さんには押し付けたやつがいるように思えます。
おそらく原作通りに作ったから面白くない物が出来ましたと原作者の意向を言い訳につかうようなやつ。
原作通りに作るのは無理だと、あえて難しく考えて不貞腐れて見せるやつです。

文章を消してからの自殺であることが、芦原妃名子さんが書いた文章、ドラマ制作の実績などの説得力を無くす、唯一で、あまりにも馬鹿げた方法。
現実的に議論することは不誠実さを露呈するだけだからです。

そんな何かが存在するとしたら、それは誠実さを求められると死ぬ存在でありながら誠実さを求めてくる卑怯な存在です。

起こった出来事は記録を消せば無くなると信じている馬鹿者だと思います。

それって俺じゃないか…

以上の考えは突拍子もない事ですが、本当に誠実な行動でしか見えてこない何かを目の当たりにしたという私の思いです。

芦原妃名子さんの誠実な文章、作品制作への誠実な姿勢と行動、これらによって見えるのはそれらに対する不誠実な行いです。

だからどうしたといえばお終いです。だからどうした。

なんかご指摘があればお詫びして訂正をする所存です。

ここまで読んでいただいた NaN 人目のお客様です、感謝です。

最期に疑問を書き連ねてお終いにします。

ドラマ化を持ちかけた時に製作の段取りはどこまで進められていたか
やっぱやめた

4/19感想以外の部分の修正。
終われなかった。嘘をつきました。罪悪感やば。他人に嘘はつかせたくないってなる