※note記事の移植です。

どうも、タイカブは良いぞおじさんです。

ここに行き着いた人には「タイカブってなんじゃ」とか「ゴタクはいいから有用な情報はよ」とか「偽カブ乙」とかいろんな思惑の人がいると思うのでとりあえずタイカブについてちょっと書いてみる。

タイカブは色々細かいところで普通のスーパーカブ110(現行のJA44)と違うところがあるので、そのへんの実用的な情報(主にパーツ類)も載せて行こうと思うよ。

まず、ワタシのタイカブちゃんですが、2021年式のタイ王国製のスーパーカブ110cc(JA56)です。日本のホンダではなく、タイのホンダが作ってるスーパーカブですな。

新車価格で18万円!
自賠責とか税金とか手数料、付属品(リヤキャリア・一年保証など)つけたら27万円ほどになったのですが、原付二種の新車でこれはかなり安い。

扱ってる店が少ないので、このタイカブという名称がまずレアな感じです。あまり乗ってる人がいない…と思ってたら同じ地域のおばさんが乗ってたw
結構ユーザー居るのかもしれない。

かんたんな見分け方は正面のエンブレムがついているかどうかで見分けられると思うよ。でも、エンブレムはあと付けできるので、そのうち自分のタイカブにもエンブレムつけて世の中を混乱させてやろうと思う。

↑ これがタイカブ

↑ これが日本のカブ(JA44)

ぶっちゃけ、質はどうよ?って言われると、日本製の現行カブに乗ってないので比べられない。しかし、いろんなバイクに乗ってきたので及第点以上というのが自分の見解。まだ慣らし運転が終わってないけど、しっかり走る。

幹線道路も走れるし、古い街の小道もスイスイ走れる。走れないのは高速道路だけ(林道とかはキツイかもw)。

色んな意味で、日本の足はカブだなあと思う(タイカブに乗ってそれを言う…)。

誤認回避のため、敬愛する宮藤芳佳曹長のパーソナルマークをつけております。

スマホ用アダプタやインナーラックをつけております。

ただ、これも通常のカブ用を無理やりステーでつけていますので、この辺を別記事で紹介できればなあと思います。

フロントキャリア(ハンドル前)は元々ついていたので、かごを載せました。これも純正キャリアと少し違っていて、側面にあう穴がないので、ステーを二枚挟み込むようにして取り付けてます。一応補助で結束バンド使ってます。

このかごは結構見た目がお気に入りで、AMAZONで売ってました。

ノグチ(NOGUCHI) 自転車 カゴ アルミパイプ 大型ワイヤーバスケット底板付き ブラック フロントバスケット CK-64

また色々いじっていくつもりなので、数少ないJA56の改造手帳代わりになるかもしれない…

次回はスモークウィンカーレンズとオレンジバルブの交換を書く予定だよ。

じゃあの。