リポジトリやサイトのURLを開くボタンを追加した。READMEを少し整えた。
ブツ
インストール&実行
NAME='Electron.MyLog.20220906090127'
git clone https://github.com/ytyaru/$NAME
cd $NAME
npm install
npm start
準備
- GitHubアカウントを作成する
repo
スコープ権限をもったアクセストークンを作成するnpm start
でアプリ起動し終了する(db/setting.json
ファイルが自動作成される)db/setting.json
に以下をセットしファイル保存するaddress
:任意のモナコイン用アドレスusername
:任意のGitHubユーザ名(デフォルト値:git config --global user.name
)email
:任意のGitHubメールアドレス(デフォルト値:git config --global user.email
)token
:repo
スコープ権限を持ったトークンrepo.name
:任意リポジトリ名(デフォルト値:ルートディレクトリ名+.Site
)- 任意で以下もセットする
repo.description
: デフォルト値:著者のつぶやきサイトです。
repo.homepage
: (空なら自動でhttps://${username}.github.io/${repo.name}/
)
dst/mytestrepo/.git
が存在しないことを確認する(あればdst
ごと削除する)- GitHub上に同名リモートリポジトリが存在しないことを確認する(あれば削除するか別名にする)
実行
npm start
で起動またはアプリでCtrl+Shift+Rキーを押す(リロードする)db/リポジトリ名/
配下に
今回はpush
をコメントアウトしてある。
今回やったこと
Electronで指定URLを新しいウインドウで表示する
window.open('https://github.com', '_blank', 'top=500,left=200,frame=false,nodeIntegration=no')
Electronアプリの新しい窓で指定URLを開けるらしい。どうやるのか気になってたけど、ブラウザとほぼ同じっぽい。
src/js/renderer.js
ボタンを押すと指定URLを表示する新しい窓が開く。
document.querySelector('#open-repo').addEventListener('click', async()=>{
window.open(`https://github.com/${document.getElementById('github-username').value}/${document.getElementById('github-repo-name').value}`, `_blank`)
})
document.querySelector('#open-site').addEventListener('click', async()=>{
window.open(setting.github.repo.homepage, `_blank`)
})
index.html
- リポジトリURLリンクを設置した
- 自動作成リポジトリ・サイトのURL表示するボタンを設置した
- 使い方に設定の項目を追加した
README.md
ToDo
- [ ] プロジェクト名
- [ ] デモ
- [x] 特徴
- [x] 開発環境
- [ ] インストール
- [x] git
- [x] Node.js
- [ ] このアプリ
- [ ] プロジェクト名
- [x] 準備
- [x] アカウント・トークン作成
- [x] 設定
- [x] 使い方
- [x] つぶやく
- [x] 削除
- [ ] GitHub Pages デプロイ
- [ ] デモURL
- [ ] ビルド
- [ ] 著者
- [ ] ライセンス
ずっと放置してたREADME.mdを少しだけ整えた。インストール、設定ファイル、使い方について書いた。これから変わるかもしれないが、大筋はこれでいいはず。忘れてしまう前に書いておいた。
まだまだ足りない。
- アプリ名はまだ適当なまま
- デモはない(完成したら作る予定)
- ビルド方法は放置したままで進捗なし(いつかやる)
- ライセンスは実装もしてないし考えることすら面倒なので放置
あとは実際にコードが書けたら後で書き足したり修正すればいいや。