登録したあとGitHubでプッシュするだけ。
ブツ
- IPFSデプロイ先
- HTTPSデプロイ先
- リポジトリ
- IPFSハッシュ:
QmWxvnoGubgMjEJwXJVJDx1AH4qm7aKVBSrXk91qzRgKnf
前回まで
- ラズパイ4にGO言語をインストールする
- IPFSを触ってみたい:kubo(旧go-ipfs)インストール
- IPFSリポジトリ作成
- IPFSでアップロードする
- IPFSでファイルをピンニングし永続化する
情報源
Fleek
FleekはGitHubの指定リポジトリをIPFSにアップロードしてくれるWebサービス。
- ユーザ登録する(GitHubアカウント)
- 適当なGitHubリポジトリを作る(index.html)
- Fleekのダッシュボードから
Add new site をクリックする Connect with GitHub をクリックする- 2のリポジトリを選ぶ
IPFS を選択する- ブランチ名やフレームワークを選ぶ(
Other ) Deploy site をクリックする
IPFSで所有ピア確認
このリポジトリのコンテンツをもっているピアをkubo(旧go-ipfs)で確認してみた。
ipfs daemon
ipfs dht findprovs QmWxvnoGubgMjEJwXJVJDx1AH4qm7aKVBSrXk91qzRgKnf
12D3KooWRgEQzCt1LKMiqo8nqRuyXVPH6cCiZCDK3zjUMu5N2e6Q
12D3KooWN4KT1S6yvcHWxLtSZNfUdtpzweR9eWUku3PHbhGuEXVa
12D3KooWSH5uLrYe7XSFpmnQj1NCsoiGeKSRCV7T5xijpX2Po2aT
12D3KooWSafoW6yrSL7waghFAaiCqGy5mdjpQx4jn4CRNqbG7eqG
12D3KooWLDf6KCzeMv16qPRaJsTLKJ5fR523h65iaYSRNfrQy7eU
...
OK!
詳しくはドキュメント参照。
これを使えば好きなコンテンツをP2Pで共有できそう。もう自作サイトのアップロードには困らないかも?
けれど容量制限3GBまでなので注意。Fleekに依存するより、IPFSだけで使うほうが良さそう。でも簡単だからFleekで使いはじめてみるのもいいかも。