取引データとプロフィール情報をもとに作成する。自分の取引とその相手を俯瞰できる。
ブツ
実際の取引データをもちいて図を作るようにしました。
- 実際の取引人数に応じて、外周数や全体サイズを算出する
- 実際のプロフィールデータと関連付ける
アバター画像や名前などは以下で登録されている場合のみ表示されます。アバター画像がなければ使い回しの画像になります。
経緯
- 暗号通貨のアドレスに名前とアバター画像をつけたい
- ブラウザだけで指定したアドレスが本人のものであると確認したかった……
- mpurseアドレスとプロフィール情報を登録するページ2
- mpchain APIで指定したアドレスの全トランザクションを取得する方法を調べた
- モナコイン取引を集計しプロフィール情報も表示する 追記
- アイコン画像を円周状に並べる 追記
課題
- プロフィールが登録されていないとリンクがない。アバター画像も皆同じになる。
ユーザが区別できない問題
ユーザ相関図はアイコンだけを表示しています。なので独自のアイコン画像が登録されていないと区別がつきません。
もっとよい表示方法があればいいのですが、思いつきません。
アドレスを表示すれば区別できるのでしょうが、アドレスは長いから図の中に256人分も表示しきれないだろうし。
一覧表をみれば全員のアドレスは表示されているので、それで妥協します。
名前
名前くらいは表示したい。でも、小さいアイコンのときは潰れてしまうだろうし。やはり名前も一覧表で見てもらうのがいいかな。
投げモナボタン
投げモナボタンを置きたかった。が、小さいアイコン画像のときは置けなさそう。それにWEBサイトへのリンクがメインであってほしい。そこから各ユーザのコンテンツへいき、よいと思ったものに投げモナするという動線を考えている。でも、投げモナボタンを配置したサイトを作らなきゃいけない。投げモナボタンジェネレータ(アニメ+減量)とかは作ったけど、それだけでサイトを作れるわけではないし。
サイト作成ツールを作りたいところ。でもめちゃくちゃ大変だから、こうしてできるところからやっているのが現実。つづけていくしかない。
もしサイトURLがないときは投げモナボタンとして機能させる案もあるが、そしたら今度はサイトURLをセットしなくなりそうだし。サイトURLと投げモナボタンを両方表示したら、ごちゃごちゃになって俯瞰性がさがってしまうし。悩ましい。
プロフィール情報があるときは一覧表のほうには投げモナボタンが表示される。とりあえずそれでいいか。仮にボタンが表示されなくても、アドレスがわかれば、何かのツールを使って送金できるだろうし。登録してくれた人はボタンが表示されるので、投げモナしてもらえる率が高まるかもしれない。それを動機に登録してくれたら図も華やかになるかもしれないし。
追記
上記にて隣同士が重ならない配置数を算出できた。
- 外周円ごとの表示人数は内側順に
[7, 14, 27, 48, 72, 93]
人
これをハードコーディングすることで、実際の取引人数に応じた全体画像サイズを算出できるようにした。