結婚してもうすぐ10年経つんだ!

子供も生まれて家も買おうかという話しているわたくしですが、
友人関係も広がってきて面白いたとえを思いついたからまたしてもモナレッジさまのサーバを圧迫します

愛は恋の上位互換だが逆変換はできないのが愛

恋愛をしているとき、背が高いとか、高収入とか、優しいとか誰しもいいところに目が行きますよね
その長所をもってして、その対象を好きになる訳です。
これが恋だと思います。
相手をもっと知りたい。もっと長所を掘り出したい。そんな気持ちで緊張のドキドキが生まれます

一方私が定義する愛は相手の短所やどうしようもない弱点も好きになれることだと思います。
実はおならをよくする、結婚したらお腹が出てきた、
家事をしない、食事作法が汚いなどなど、数え上げればきりがありません

生卵を毎日食べるつもりが、気づいたら白身は白くなってるし黄身は固くなってるし
これ生卵じゃないやんけってことです。
でも愛とは固くなった卵も受け入れることなのだと思ったわけです。
相手の短所も含めて許容する、好きになることにこそ愛の本質があると思ったわけです

いいところは慣れて見えなくなるがわるいところはずっと目につく

相手のたるんだお腹、引き締まったウエストはどこへ...と毎日イライラを募らせるより、
「私は生卵が好きだった。しかし完熟になる卵も卵は卵」
と思えるようになれば一人前なのではないかと思うんです
そもそも結婚生活はクソだるストレスフルレバレッジ辛抱と選択の連続です
相手のことをいかに許容するかが大切なのだと思います。

ブッダ「憎しみは愛によってのみ消える」

ぶっだいいこといいます。愛をもってすれば憎しみなど、相手の短所など容易に受け入れることができるのです。
これを読んでいる読者の方は家にいる伴侶に愛の言葉を伝えましょう。
「君のことを(短所はうざいし目につくし目障りだけどそれも含めて受け入れるのが愛だから)愛してる」