ロシアが一方的な都合で2022/2/23頃ウクライナに攻め込みました

綺麗な街並みは片っ端から破壊され、
欧州のパンかごと言われたウクライナの穀物生産は今や世界のパンかごで、
この美しい畑も破壊され、
SNSが発達した現代戦場の生々しい状態が毎日目に入ってきます。
侵攻直後、ロシアの言い分にも僅かな説得力があったのですが、
侵攻しちゃダメというルールやぶったのはロシア
世界中がドル決済禁止したり侵攻即日かなり強力なカードをきっています

要するに・・・

ウクライナは実質専守防衛を貫いた

ウクライナは核を持たず、平和的な話し合いを提案した

ロシアは侵攻する前日まで「侵攻しない」と言った

信仰当日は「同盟国を守るため」と言って首都まで目指した

本質は「武力による現状変更」を世界が容認するかどうか

現代の世界は武力による現状変更を絶対に認めない

現代の世界は第三次世界大戦を回避したい

ロシアは「武力による現状変更」の達成の為なら「あらゆる兵器」を使う覚悟

「認めない」を貫くため世界がどこまで覚悟しているロシアと対峙できるか

日本が学ぶことは・・・

憲法9条を握りしめても攻めてくるときは相手の都合で攻めてくる

話し合いをしても攻めてくるときは相手の都合で攻めてくる

武力を持とうと持たなくとも攻めてくるときは相手の都合で攻めてくる

武力使用を踏みとどまらせるには武力しかない

憲法にしても核保有にしても、もっとまじめに考えないといけない