タイヤ購入時は店頭よりもネットショップの方が2倍近く値段が違った話

先日、僕の愛車のポルシェ 986 ボクスターのタイヤ交換をしてきました。

素敵やん pic.twitter.com/ppf8wfhXkb
— 986ch (中の人:らいう) (@boxter_986) March 5, 2022

これまでは、ハンコックのVentus R-S4というタイヤを履いていたのですが、これがポルシェとはあまり相性が良くないのか3ヶ月（約3000km）持たずにリヤのタイヤはスリップサインが出てしまいます。

さすがにこれはちょっとなぁと思い、ポルシェ承認タイヤを履いてみようということでいろいろ探していました。

僕のボクスターのホイールは17 inchのものなのでNマーク付きタイヤでサイズが合うものがあまりありません。

今回はいろいろ迷った挙句
ピレリの p zero rossoを選んでみました。

まだ、履き替えて数週間なので耐久性などについては語れることが特に無いのでまたいつか書きます。

今回一番お話したかったのは、店頭での見積もりと、ネットショップでの値段の差です

驚愕の値段差

「p zero rossoに履き替えるぞ」と決めたので、タイヤ探しを始めました。

ちょうどドライブをしていたらオート〇ックスがあったのでそこに行って、タイヤの見積を出してもらいました（意外とスポーツカー用のタイヤって店頭には無いので現物はあまり見れないことが多い）。

そこで出してもらった見積がこちら

細かいところはいいとして、タイヤ本体の値段を見てみると4本合わせて

164,560円

・・・高いなぁ

まぁ、天下のピレリタイヤでNマーク（ポルシェ承認）タイヤだからこんなもんかなぁと思ってその日はいったん家に帰りました。

一応値段比較だとおもってネットで同じタイヤ

を探しました。

見つけた商品がこちら

タイヤの合計金額

91480円

なんと、店頭の見積の倍まではいかないけど、倍近く値段が違う！

さすがにここまで値段が違うと、オンラインで注文したくなってしまいますね。

（もちろんネットショップで僕はタイヤを今回注文しました）

これは店頭でもネットショップでもそうだと思うのですが、基本的に即配送可能なスポーツタイヤを在庫で抱えていることは一般的にあまりないのかなと思います。

店頭見積でも、オンラインでも1月末の注文で納品は2月末 ~ 3月上旬と言われたので。

「スリップサインが出た！　タイヤ買おう」
ではそこから1か月以上待たないといけない可能性があるので、特にスポーツタイヤでは早めのタイヤ注文が大事そうですね！