久々に無線マウスを買った
今まで使ってたのは、中華性の安いやつだったんですが
最近、マウスホイールクリックが誤作動を起こしたり、側面のゴムが剥がれたりしてきたので新調することにしました。
ドスパラの博多店で買ったのですが値段はamazonでも同じでしたね。
もともとはもうちょい値段が高いらしかったのですが、最近価格修正が入ってこのモデルは手が出しやすい金額になったそうです。
商品について
Razerにはいろいろなマウスがありますが
今回買ったものはBasiliskというシリーズで、Basiliskの中にもいくつか種類があって
v2, v3, X, ULTIMATEとかいくつかあるっぽいです
ちなみに、razerのサイト内でいろいろ比較できるページがあるのでこれ見ると便利かも。3つまで自由にモデルを選んで比較できる
https://www2.razer.com/gaming-mice-find-the-right-fit
これを見た感じ、Razer Basilisk X Hyperspeedの特徴としては
サイズ | 130mm x 60mm (グリップ幅) x 42mm / (高さ) |
重さ | 83 g(電池を除く) 電池込みで(100g ~ 108gくらい) |
接続方法 | Razer™ HyperSpeed Wireless(USBドングル) or Bluetooth |
センサ | Razer™ 5g Advanced Optical Sensor |
最大感度 | 16000dpi |
最大速度 | 400IPS |
最大加速度 | 40G |
ボタン数 | 6個 |
スイッチ | Razer™ メカニカルマウススイッチ(耐クリック回数 5,000 万回) |
フリースピン | 無し |
RGBイルミネーション | 無し |
プロファイル数 | 1 |
接続方法
- Razer™ HyperSpeed Wireless(USBドングル)
- bluetooth
の2つが利用可能です。
内容物
マウス裏側に切り替えボタンがあってこれで接続方式を切り替えられるそうです。
bluetoothは説明書通りにペアリングすればよくて、ドングルで接続す場合は電池を入れるところ(マグネットで留まっているから手で外せる)に格納されています。
ドングルをPCに指して、裏側のボタンを2.4GHz側に倒せば接続完了です。
レビュー
個人的には
- 手へのフィット感
- 重さ
- ボタンのクリック感
店頭で実際に触るのはこういうことを体感できるメリットがありますね。
個人的には
- ワイヤレス
- やや重め
- やや大きめ
- ボタン感がしっかりある
電池の持ちは、ほかのRazer製品の中でも高いっぽいですね。
デザイン
RazerといえばRGBイルミネーションがあるイメージですがこれはありません。まぁ、ワイヤレスマウスだったらバッテリー駆動なのでどうせ最初の一週間も経てばLED消灯モードにすることはわかりきっているのでいいかなとw
形やサイズも個人的に好みです。
僕は左右対象の丸っこいマウスはあまり好きじゃないので、こういうのが好みです。
後親指側の付け根あたりがあたるゴム素材っぽいところの質感もいい感じです。前にもっていたチャイナマウスはゴムテープが張ってあるだけで剥がれてしまってストレスでしたが、これなら心配なさそうです。
機能
ボタン数が6個なのは人によっては足りないかもしれませんね。
僕は基本的にFPS(タルコフ, APEX, その他)がメインなので気になりませんがMMOとかをやり人にはあんま向いてないかもですね。
あと、マウスのフリースピン切り替えも無いです。
個人的には切り替えがめんどいので、あっても使わないかなと思って気にしてませんが。
フリースピンを日常的に使っている方であれば、上位モデルのULTIMATEなどの方がいいかもしれませんね。
あと、マウスホイール下のDPI変更ボタンのプリセットは設定可能で、下の画像のようなアプリインストール(初回設定時に導入)で設定可能です。
- 何段階の設定を持たせるか(2 ~ 5)
- DPI (100 ~ 16000)
の間で設定できるのでこれはかなり便利だなと思いました。
ある程度の間隔で設定しておいてゲームによってボタン一つで感度を調整できるのは便利かも。
総評
RGBライティングの機能が無かったり
マウスのフリースピンが無かったり
ボタン数が6
とか、人によってはちょっと足りない感があるかもしれないけど
5400円でこのクオリティなら十分すぎるというか
コスパ最強のゲーミングマウスの一角に入りそうな感じがします。
ライトFPSプレイヤーの自分にはかなり合ってる気がしていい買い物した気がします。
これで、すこしでも良いタルコフライフを送りたい