エンジンチェックランプは今後何度もつくだろうからpart.1とかタイトルにつけてみましたw

さてさて、ボクスター納車してから最初のチェックランプ点灯の経験をいたしました!

わくわくとドキドキが止まらない!

こんな感じで始まったわけですw

986 ボクスターでエンジンチェックランプがつく場合は基本的に「排気ガスが汚ねえぞ」という意味合いの場合がほとんどらしいです。

実際乗っていても

  • なんか変なにおい(たぶん不完全燃焼した匂い)
  • アイドリング時に不自然な振動
  • 軽微なハンチング(700 ~ 900RPMを行ったり来たり)
  • マフラー煤だらけ

といった症状があったので燃焼系で異常が発生していることはほぼ確定でした。

その後いつもお世話になっている整備工場に持ち込んでエラーコードのチェックをするとミスファイアのログが残ってました。しかも一方のバンクすべて(3気筒分で)でエラーコードあり。

とはいえ、ほかにもミスファイアの原因はあるので原因をつぶしていくために入院することに。

数日後O2センサーの故障によって、燃料の混合比がめちゃくちゃになりミスファイアを起こしていたことが分かりました。

というわけで今回はO2センサーを交換することで無事元気になり986は僕のもとに帰ってきてくれました!

エンジン点検とO2センサー交換の部品代 + 工賃合わせて

67000円

心配なのは、今回故障しなかった方のバンクについているO2センサーですね~

一緒に交換してもよかったのかもしれませんが、とりあえずしばらく様子見しますw

近いうちに同じ症状が出たら、反対側のO2センサーだったりするのかな?w

なにはともあれ、最近はめっきり好調で軽快に走り回っているボクスター君であります!