金が無くてもいろいろチャレンジできる
というのをモットーに貧乏社長こと宇都宮が通ります。
忘れそうなので最近の学びの流れを記録しておきます。
モナレッジさん毎度サーバ圧迫してすみません
データ開放するときは私のデータを優先して削除してください^^
きっかけ
息子がtouyubeで見ていたマインクラフトを父さんもできるよって言ったとき、まさかのmod入りのjava版を要求してきたことに端を発します。
PCビデオゲーム至上主義なのでwin10判は嫌だなと思っていたのでいい傾向でした
今でも続く息子マインクラフターライフの始まりが約1か月前です(twitter自己つぶやきより)
・・・と思ったらもう3か月も経ってました。時間の加速怖い
https://twitter.com/utsu_monacoiner/status/1420830171125272577
STEAM人材がどうとかいうので好奇心を餌にする作戦
https://twitter.com/utsu_monacoiner/status/1438936000143638531
https://twitter.com/utsu_monacoiner/status/1436337079957344258
マイクラのクリエイティブが面白いみたいなので、この好奇心からゲーム作りに興味軸が移らないかな?と思いUnityインストール。料金は0円です。
多少オブジェクトの配置には興味を示しましたが細かいプロパティを設定する画面では興味が薄れるらしくはやくマイクラさせろとせがまれました。残念
とはいえせっかく触ったのでUnityで何か成果を残したいとおもいUnityでシューティングゲームを作るまではいきました。イントマンというゲームを作ったのですが息子はあまり面白くなさそうでした
巷ではSTEAM人材がどうとか、エンジニア系やアート系、数学系人材がどうとかいうのでゲームクリエイターに向くかと思ったけどイマイチでした。
ここまでの経験値は、父がUnity触って簡単なゲームを作れるようになっただけです。
時代の変化と言うか、一昔前は本を読んでネットでテキスト読んでって感じでしたが、今どきはもう現役の人がyoutubeに開発の流れや説明をあげてくれるので見るだけでとてもとても助かりました。
一方細かい説明文とかだと、文章じゃないとかえって分かりづらい。使いわけですね。
思えば看板一つ設置するのに2時間もかかったあのストレスたまりません。好き。
2Dゲーム画像残ってました。
じゃmodderでどうか作戦
息子youtubeで情報を仕入れてはそれを入れろ、こんなmod入れろとせがむので、逆にまずはmod開発からいけばどうかと思いまして。
mod開発にjavaとかいうあやしいプログラミングに挑戦。変数てなんや。
なんとか作った「むすこもっど」。あとからもっと簡単に作れるMcreatorが見つかったのはないしょ。
息子はyoutubeで見たmodだけでなく自分で想像したmodを作ることができることがうれしいらしくこんな機能、あんな機能をと注文してきました。
追加したmodは次のとおり
- クリックで誰でもすぐ倒せるつよい剣(スタープラチナ的な)
- 右クリックでなんでも着火できる(キラークイーン的な)
- 誰でも倒せる弓(エアロスミス的な)しかも弾は土ブロック
- 装備したら全バフが発動する防具(スタープラチナ的な)
なんていうか子供の発想はシンプルでいいですね。「一度発動したらn秒使えない」とか「使用時に体力が半分になる」とかそういうの嫌がってました。
あとは実装されたmodから引っ張ってきました。
しかしテクスチャ作りは面白いようですが、まだ何かを生み出す楽しみは今一つ理解できないみたいでmodを早く使わせろと言われ断念。
剣ひとつ作るのに1週間くらいかかったのはいい思い出。あのやりかた分からず英文で検索しまくるストレスたまりません。2回目。
minecraft java mod texutre ...
などで何となく入力すればもしかして機能も効いてほしい情報にアタッチできるので良き。
https://twitter.com/utsu_monacoiner/status/1441683145074429955
こいつはいまでも現役で採用されている「えんだーないと」くん。攻撃力500ですべての敵mobエンティティをたたきます。しかも必要な材料は土だけなのでコスパ良き。
逆にアート系でどうよ作戦
こんな画像があるんですけど、modで新しいモブを追加するとき独自にテクスチャを作らないといけないんですが
息子ビジュアルに関することはかなりリーチするみたいで、色々なアドバイスが来ました。
よく考えたらコードやmodでは一部の人にしかリーチせず、一方で画像は息子をはじめ流れてみる人にもリーチできるし(コーディングと比べて)技術の成長が見やすいのでは?という仮説がたちました。
更にアート系であれば敷居も低いし面白そう。
ということできましたボクセルアート。
https://twitter.com/utsu_monacoiner/status/1446913974360887298
途中からは黄金比やらパースやら、訳の分からない英語を日本語訳しながらするんですが、持って生まれたセンスが必要なんじゃね?的な不安も覚えつつ息子も一緒にデザインしてくれます。
息子はまだ4歳で素直なので面白くなければつまらないと言うし、面白ければもっとやりたいという。
だいぶソフトの操作にも慣れて、カメラ設定や質感の設定など、自分の課題も見えてきました。
グリグリと動かしながら触るので息子も楽しそう。
まだマイクラがはるかに強いけど、私が触ってるといろいろ意見してくれる位には面白いようです。
もうしばらくボクセルアートは続けようと思います。(息子どこいった)